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これだけは失敗できない登山靴選び

2ndimage山ガールブームのおかげで近年の登山ウェアは一層華やかさを増してきました。 今でもオーソドックスなのはお決まりのチェック柄シャツにチノパンルックですが、若い女性を中心に花柄やビビッドな模様のウェアも増えてきて、 ついつい山ファッションにお金を掛けたくなります。でもどんなにオシャレを楽しんでも山の過酷さ、危険さは変わりません。見た目のデザインに惹かれて道具選びを失敗すると、 山で大変な苦労を味わうことになります。

必ずプロによるフィッティングを

失敗できないアイテムの筆頭は登山靴。これはデザインよりも足にフィットするかどうか、これが何より大事です。ハイキングシューズから重登山靴まで、 用途や荷物の重さによって種類も価格もかなり差が出ますが、一番予算を割いておきたいところ。

特に縦走をしてみたい登山入門者ならそれなりの登山靴が必要になり、また歩行距離も長くなりますから必ず詳しい店員さんによる入念なフィッティングが大切です。 登山用品店によってはあまり知識のないアルバイト店員がフィッティングアドバイスを行いますが、そういう店舗での購入は避けた方が良いでしょう。 またいまいち合わない気がするのに店頭在庫から選ばせようとする店舗も避けましょう。

在庫がないなら取り寄せてもらい、再度フィッティングをしてもらうのが理想です。なぜならトレッキングシューズはともかく、 革製の重登山靴になるとソールさえ張り替えれば20年前後の付き合いになるからです。もし合わない靴を買ってしまうと20年間我慢するハメにもなりかねません。

山に行くたびに足首に靴擦れを起こし、つま先の爪が変色してしまう人もいます。地形によっては初日の1時間歩いただけでも靴擦れが始まり、 残りの行程は痛みとの戦いで山を楽しむどころではなくなるそうです。
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パーティの一人が靴擦れを起こすと・・・

ある山岳部の夏合宿で部員の一人が初日の林道歩きで靴擦れを起こしてしまいました。 貴重な新人女性部員ということもあり、男性部員数人で彼女の荷物を分担してあげたそうです。すると足への負担が減った彼女は、靴擦れの痛みはあるものの元気に歩けるようなり、 彼女の荷物を分担した他の部員達は、ただでさえ30キロ以上の荷物がさらに重くなり、いっせいにバテてしまい歩けなくなったそうです。

単独行動で靴擦れを起こすのも悲惨ですが、グループ行動では周囲にも迷惑を掛けます。登山靴選びだけは慎重にしておきましょう。