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山ガールと山ボーイ

2ndimage近年、若い女性の間でブームになっているレジャーがあります。 それが登山。世間一般的にはブームと呼ぶには程遠いでしょう。職場や友人の女性で登山を楽しんでいる人はそうそういないはずです。ところが山業界から見れば、 今は空前の山ガールブームなのです。

なぜ今山ガールなのか

今から10年、20年前の山には若い女性はほとんどおらず、いても山ガールではなく山女と呼ぶ方がしっくり来るような出で立ちでした。化粧っ気はなく、 格好は山男スタイルの女性版でリュックサックも地味な色。ところがアウトドアブランドが若い女性にもウケのいいカラフルなウェア、リュックサック、雨具などを開発し、 雑誌なども先駆的な一部の山ガールを取り上げたことで、女性にとっての山がオシャレの場に変化したのです。

北アルプスや八ヶ岳のような人気エリアを登ると、若い男性は数えるほどなのに山ガールは驚くほど増えているのが分かります。巻きスカートにスパッツ姿、手にはカラフルなストックを持ち、 可愛い小物アイテムを揃えています。よく見るとメイクもしっかりしている方も・・・。これは男性にはモテるでしょう。山という特異なフィールドですから、 これまで男性は女性に期待をしていませんでした。

ところが山ガールは下界からそのまま来たのではないかと思うくらいに垢抜けているのです。 隔絶された世界で可愛く思える若い女性が目の前にいたら・・・これなら日頃EDの悩みを抱えているような男性ですら固くなってしまうかもしれません。山小屋の個室やテントの中のような、 個室であって個室的閉鎖性が確保されていない半開放的な空間で可愛い女性と・・・などという妄想はきっとあることでしょう。なにせ山では歩くか食べるか寝るか、 それしか楽しみがないのですから。

山ボーイ人気は? 別に・・・

一方、山ガール人気が出たように山ボーイ人気はどうかと言うと、そんなものは一切ありません。まさか山ボーイ目当てに登山をする山ガールはいないでしょうが、 目につくのはシニア世代ばかりです。もちろん山美魔女とでも呼ぶべき妙齢の女性からすれば、ターゲットになれる男性はたくさんいるのですが。ただ嘆くなかれ、 山ではモテるようなシチュエーションがなくても、山男は意外と下界でモテることが多いのです。女性から見てそこそこの登山経験者というのは、 少々のことに動じないどっしり感や細かいことにこだわらない鷹揚さがあるのだとか

数あるアウトドアレジャーの中でもハードルが高い登山ですが、実生活で役立つことも多いので少し足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?