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知る人ぞ知る、三頭山

三頭山 東京と山梨の境、奥多摩湖の南に位置する三頭山(みとうさん)。檜原都民の森として整備されており、どちらかというとそちらの名前としての方が有名です。そのため三頭山という名前を知っている人はあまりいないよう。 標高は1528メートルと、都内の有名な山のなかではいちばん高いのですが、整備されていることからとても登りやすくなっています。景観のすばらしさにも定評があり、一度登るとつい二度、三度と足を運びたくなる山なんだそうです。

登山ルートは3つ

三頭山に登るためのルートは、全部で3つ。秋川側、奥多摩川、南西にのびる多摩川南岸の尾根筋伝いにわかれています。いちばん難易度が低いのが、秋川側のリートで檜原都民の森から登るもの。歩道がしっかり整備されているうえ、登山道の入り口が設置されている場所がすでに標高1000メートルの地点。すぐそばまで送迎バスが出ていたり、自家用車でアクセスできるため実質歩くのは500メートル少しということで大抵の登山者はこのルートを選択するようです。

そして難易度が一気にあがるルートが、北に位置する奥多摩湖側から登るルート。ヌカザスルートと呼ばれ、ドラム缶橋を渡る少し変わったルートとして知られています。ドラム缶橋はその名前の通り、かつてはドラム缶でつくられていた時期もあった浮き橋です。現在は樹脂製のフロートを繋げた仕様になっていますが、現在でもドラム缶時代の湖面すれすれを歩くスリルや奥多摩湖岸をみあげる光景は、このルートの最初の魅力のひとつ。多少登山に慣れてきたら、ぜひ一度はチャレンジして頂きたいルートでもあります。

富士山の展望は抜群

三頭山の最大の魅力は、山頂から見ることができる富士山です。奥多摩湖周辺では比較的富士山スポットは多く存在していますが、そのなかでも三頭山からの展望はピカイチ。富士山との距離が近いこともあり、均整のとれたきれいな姿を見ることができます。

そのため登山者だけでなく、富士山目当てのカメラマンも多く足を運部場所なのだそうですよ。さらに均整のとれた美しい姿だけでなく、豊かな自然林が残っていることも富士山マニアたちには絶好のポイントと人気を集める理由。都民の森として整備されていますが、豊かな自然の森林の姿は健在。原生林と見間違うような自然な木々越しの富士山は、なかなかほかのスポットでは撮影できない貴重な姿なのだそうですよ。

ちなみに富士山を見ることはできませんが、三頭山には三頭山大滝という滝も存在します。大滝という名前はついているものの、冬には凍り付いてしまう規模ではありますが東京に居ながら非日常を体感するには十分。歩道以外、自然林に近い状態なのでリフレッシュにもとても効果的でしょう。

登山者だけでなく、カメラマンからもひそかな人気を集める三頭山。都民の森を抜けるルートなら頂上のすぐそばまで車やバスで行くことができるため、週末のちょっとした散策にもぴったりです。適度な運動となり、運動不足解消や血行促進など様々な不調を改善することができるでしょう。全身の血行促進はEDや月経痛など、男女特有の症状だけでなく様々な不調の改善が期待できます。とくにEDの場合、血行が悪いと起こることが多いため、対策として運動はとても効果的なんだそうですよ。運動不足を自覚しているものの、なかなか運動の習慣が身につかないという人は散策をかねて運動をしてみると無理なく続けられるのではないでしょうか。